2011 8月29日(月)

U様邸では、大屋根の下地が完成したのですが!
大失敗をしてしまったのです。(−_−#)
それは、屋根の軒の出を間違えてしまっていたのです
軒とは、外壁より先に伸びて居る屋根部分で、軒先なんて呼ばれたりしていて、簡単に言いますと樋が付いている所ら辺の所です。
その出幅寸法をまちがえたのです~~Σ( ̄□ ̄;)
通常、軒の出は同じにするのが基本なんですが、建物の配置によって隣地境界線に寄ると、色々な斜線(北側斜線や道路斜線)等が建築基準法に引っ掛かってくるので、その斜線をかわす為に軒の出を変えたりするのです。
それなのに、同じ寸法で作ってしまったのです
ですが、途中で気が付きまして良かったです!
これが、屋根仕上げまでしてしまった後だったら大変でしたよf^_^;
直すのは、短くするのでそんなに大変ではなかったのですが、精神的にはうっかりミスに大打撃ですが、良く考えれば、簡単に直せるうちに気が付いたので良かったと思っております。
プラス思考ですので・・・・・・( ̄∇ ̄)v
とは言ってみても、本来在ってはならない事で、うっかりで済まされる事では無いですから
大反省です(T_T)