フランス農水省は2004年から、世界各国で毎年6月第1木曜日を「アペリティフの日」と提唱しています。ヨーロッパの中でも特にフランス人は、ライフスタイルを大切にし、バカンスだけでなく日々の生活の中にさえ、ゆとりのひと時を求めます。そのひとつとして、なくてはならないのは、「アペリティフ」を楽しむ習慣。食に至上の喜びを求めるフランス人とって、食卓について食事を始める前に、飲み物とつまみで友人たちとおしゃべりを楽しむ「アペリティフ」は欠かせません。
日本においてもスローライフが問われる昨今、「アペリティフ」を美味しい習慣として定着させることを目的に、そして大きな販促のキーワ−ドとなるよう、フランス食品振興会が様々な活動を展開しています。LIXILは旧INAXで協賛していた2006年から数え6回目の出展となります。
※フランス食品振興協会「6月第1木曜日は、アペリティフの日」公式ホームページから抜粋
URL: http://www.franceshoku.com/aperitif/
フランス食品振興協会「6月第1木曜日は、アペリティフの日」オフィシャルホームページ
