2011 4月26日(火)
今日は、月1の横浜SW会議でした。
この前みんなでおこなった、「失敗しない家作り勉強会」の反省や、次回に向けた改善などを話し会いました。
まぁ〜それをさて置き、話は変わりますが、省エネ部品としての良い物って沢山在るじゃないですか、例えば、樹脂サッシや断熱材、太陽光発電、省エネ家電等々、いくら部品を良くしても、その器、家自体がちゃんとしていないと、駄目なんですよ!
簡単に言いますと、いくら太陽光発電で電気を作っても保温出来ない家では、冷暖房機器がフル回転で、売電量が全然違うようになります。Σ( ̄□ ̄;) 前にも述べた事がありますが、いくら断熱材を厚くしても、気密の取れていない住宅では、結露の問題や断熱効果も、ある一定以上あがらない事、そして、気密が取れて居るから初めて、計画換気が成り立つ事、これからの三つ(高気密、高断熱、計画換気)が揃って、それぞれの部品としての素材が本来の活躍をしてくれるのです。p(^^)q
それらに加え、高耐震なのがSW工法なのです。
実際にお住まいの方の光熱費データーなども有りますので、詳しく聞きたい方はお気軽にお問い合わせ下さい。 ままには、真面目に