2011 3月18日(金)
うちの奥さんのにお友達のSちゃんから、『今、宮城の避難所にます。助けて、毛布1枚で寒いです』とが来たのです~~Σ( ̄□ ̄;)
パニクッタ奥さんが、『どうしよ〜』電話を掛けて来ました。
それを受けた私もパニクッテしまいましいf^_^;
迎えに行かなければと思い、東北に詳しいTさんに電話して『どうしたら良いか』と相談すると、『まず、冷静になってその方の所在地など現在状況を確認して下さい』と言われ、私も冷静になり、奥さん電話して、状況確認を促しました。
が来たっきり、しばらく連絡がとれず
Sちゃんのお姉さんの家を知っていたので、行ったそうです。
すると、お姉さんが『新潟の親戚が向かえに行く事になったから、大丈夫よ、心配かけて御免なさいね』とのことでした。
その後、Sちゃんから電話があり、『ごめんね、情緒不安定で弱音を言っちゃた』と明るい感じで元気な声が聞けたそうです。
良かったです!
なんでも、旅行に行っていたそうです。
そんな避難所生活をしている、Sちゃんの言葉ですが、現地の人達には、『旅行に来たのに、辛い目にあわせてしまって、申し訳ないね』と言われたりするそうです。
『自分には帰る家が在るけど、ここの人達には帰る家もない、家族が居なくなっている人もいる、そんな中で、自分が家に帰って出来る事はこの経験を伝え、少しでも良いから被災地に寄付をしてと言う事しか出来ない』と言っていました。
そんなSちゃんも、帰路のめどがたったと今日連絡が在りました。