2010 6月5日(土)
『やりかた』?何のやりかた???
『やりかた』とは、隣地境界線や道路境界線からの離れや、道路と敷地の高さを決め、建物を確認申請図面道理に配置する、位置や高さを決める仮設工事で、とても重要な作業です。
この『やりかた』を基準に基礎工事が行なわれるので、とても大事なのです
まず、おおまかに地縄(建物の大きさのに縄を張ります)を張り、そこから600㎜以上離しまして杭を打ち、基礎天場を考慮して、レベルを出し、ぬきを打ちます。
それから、正確に隣地境界線や道路境界線からの建物の位置や、かね(建設用語で、直角)を出し、芯墨を作成するのですp(^^)q
これを基に、6月7日(月)より基礎工事が始まります。
設計屋さんにも、立会いして頂きまして、確認作業もバッチリです