2010 4月27日(火)
この前!紹介致しますと言って忘れていた屋根のカバー工法を紹介致します(゜o゜)\(-_-)

←施工前
施工後→


今回のカバー工法は、既存の屋根材を解体撤去させないで、
行なう工法ですp(^^)q
メリットと致しましては、既存屋根材の解体撤去処分費が
掛からないし、既存屋根と、二重の防水効果が得られる事です。
軽量設計で、ガルバニウム鋼板の下に断熱材が入り、柔軟性が在る材料だから出切るのです。
既存屋根の上に、もう一度防水紙を敷き直しますw(°0°)w
特に見て頂きたいのが、登り棟の立ち上がりの部分です!

← 登り棟・木の部分に立ち上げて折っているのが分かりますか?
寄棟屋根の場合ここの処理に時間が掛かるのです (゜o゜)
手を抜く人は防水しが張って在るからと、立ち上げ無いでブッツリと切ってしまうのです (−_−#)
棟材を付けてしまうと、お施主様には分からなくなってしまいますが、こういった所をちゃんとやるかやらないかは大きな違いなんですよ。
カバー工法は屋根リフォームの一例でして、本間工務店では時と場合により色々な提案を致します。p(^^)q