2009 12月13日(日)
今日は、月に1度の神奈川武専の日でした。 朝9時過ぎから、夕方4時過ぎまで、心と体を鍛えて来ました


↑のは整法実習です。
午前の学科で、印象に残ったのは、『親への感謝の気持ち』
これは、理事長先生のお話で有ったのですが、詳しく話すと長くなりますので、
書きませんが、 他にも、派遣教員(全国の教員が毎月1人、教えに来てくれます)
今月は大阪の先生でしたが、講義の中で、『少年老いやすく学なりがたし』
簡単に言うと、まだ時間は沢山あると思っていると、気が付いた時には、
何も学んでいなく、時既に遅しってな事に成るということ、ですから!
一生は、妥協しがちな自分との戦い。
『いつも人に喜びを与える人でありなさい。そうすれば、おのずから必要とされる
人間となる』
『人を拝む人は人から拝まれる。その人はおのずから人の長となれる』
などなど、書ききれないほどの事を今日も学びました。
少林寺拳法は、人を育て、世の中の素晴らしいリーダーを育成してるんですよ!
そんな中で私は、本間工務店(家造り)のリーダー!家庭のリーダー!として、
日常生活に、学んだ事を実践していきます。
午後の実技でも、先生や仲間の人達は自分の技術をすべてさらけ出し教えて
くれます。『半ばは自己の幸せを半ばは他人の幸せを』
それが少林寺拳法のスタイルなのです
スーパーウォール会も、同じスタイルですよね!
良いことは、教え・学び・実践し・また還元する。
学んだ事を、活かせるか否かは自分しだいですね